春日花叔(読み)かすが かしゅく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「春日花叔」の解説

春日花叔 かすが-かしゅく

1774-1824 江戸時代後期俳人
安永3年3月26日生まれ。出雲(いずも)(島根県)古志村神職。江戸でまなび,のち名古屋で井上士朗の門にはいる。文政7年4月13日死去。51歳。名は盈重。別号に橘隠老人,椎の本。編著に「椎の本発句集」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「春日花叔」の解説

春日花叔 (かすがかしゅく)

生年月日:1774年3月26日
江戸時代中期;後期の俳人
1824年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む