春窮(読み)シュンキュウ

デジタル大辞泉 「春窮」の意味・読み・例文・類語

しゅん‐きゅう【春窮】

晩春、麦の収穫期前に米などが不足すること。春の端境期 春》「―のあまり剃刀研ぎにけり/桂郎」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「春窮」の意味・読み・例文・類語

しゅん‐きゅう【春窮】

  1. 〘 名詞 〙 晩春になって、前年に収穫した米穀などの主食品が欠乏してくること。《 季語・春 》
    1. [初出の実例]「春窮のあまり剃刀研ぎにけり」(出典:含羞(1956)〈石川桂郎〉昭和二二年)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む