デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「昭訓門院春日」の解説 昭訓門院春日 しょうくんもんいんの-かすが ?-? 鎌倉-南北朝時代の歌人。二条為世(1250-1338)の娘。亀山上皇の妃昭訓門院(西園寺実兼の娘)につかえる。西園寺実衡(さねひら)と結婚し公宗(きんむね)を生む。歌は「続(しょく)千載和歌集」などに40首おさめられている。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例