デジタル大辞泉 「暁日」の意味・読み・例文・類語 ぎょう‐じつ〔ゲウ‐〕【暁日】 《「きょうじつ」とも》1 朝日。2 明け方。あかつき。「―よそほひなす千騎の女」〈浄・国性爺〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「暁日」の意味・読み・例文・類語 ぎょう‐じつゲウ‥【暁日】 〘 名詞 〙 ( 「きょうじつ」とも )① 朝日。[初出の実例]「東昇暁日出二扶桑一、助発重重海印光」(出典:空華集(1359‐68頃)二・送東昇侍者奔本師海印喪)② あけがた。あかつき。[初出の実例]「けうじつよそほひなす千騎の女」(出典:浄瑠璃・国性爺合戦(1715)一)[その他の文献]〔陸亀蒙‐鄴宮詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例