月舟宗林(読み)げっしゅう そうりん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「月舟宗林」の解説

月舟宗林 げっしゅう-そうりん

1614-1687 江戸時代前期の僧。
慶長19年生まれ。曹洞(そうとう)宗。長崎皓台(こうたい)寺の雪山鶴曇(せっさん-かくどん)に師事し,その法をつぐ。安芸(あき)(広島県)洞雲寺,皓台寺住持をつとめた。貞享(じょうきょう)4年6月3日死去。74歳。周防(すおう)(山口県)出身俗姓は朝枝。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む