月舟宗林(読み)げっしゅう そうりん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「月舟宗林」の解説

月舟宗林 げっしゅう-そうりん

1614-1687 江戸時代前期の僧。
慶長19年生まれ。曹洞(そうとう)宗。長崎皓台(こうたい)寺の雪山鶴曇(せっさん-かくどん)に師事し,その法をつぐ。安芸(あき)(広島県)洞雲寺,皓台寺住持をつとめた。貞享(じょうきょう)4年6月3日死去。74歳。周防(すおう)(山口県)出身俗姓は朝枝。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む