有馬忠頼(読み)ありま ただより

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「有馬忠頼」の解説

有馬忠頼 ありま-ただより

1603-1655 江戸時代前期の大名
慶長8年生まれ。有馬豊氏次男島原の乱に出陣,功をたてる。寛永19年父の跡をつぎ,筑後(ちくご)(福岡県)久留米(くるめ)藩主有馬家2代となる。承応(じょうおう)4年3月20日,参勤交代途中死去。53歳。初名は忠郷。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む