朝倉景衡 あさくら-かげひら
1660-? 江戸時代前期-中期の有職(ゆうそく)家。
万治(まんじ)3年4月25日生まれ。幕臣。常陸(ひたち)水戸藩医朝倉重景の子。姉の夫新井白石にまなぶ。「本朝軍器考集古図説」をまとめ,白石の「本朝軍器考」に収録されたことで知られる。編著はほかに「愚得随筆」「遺老物語」。本姓は日下部。字(あざな)は君采。通称は孫右衛門。号は南山。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
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出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報
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