デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「木内順二」の解説 木内順二 きうち-じゅんじ 1812*-1867 幕末の儒者。文化8年12月5日生まれ。讃岐(さぬき)(香川県)の人。木内家の養子。三野謙谷(みの-けんこく),岡内綾川(りょうせん)らにまなび,梁川星巌(やながわ-せいがん)らとまじわる。郷里で教育と著述を通じて尊王を説き,兄小橋安蔵(やすぞう)の活動をたすけた。慶応3年11月27日死去。57歳。本姓は小橋。名は倫。字(あざな)は仲和。号は竜山。著作に「竜山漫録」「撃攘(げきじょう)録」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「木内順二」の解説 木内順二 (きうちじゅんじ) 生年月日:1811年12月5日江戸時代末期の勤王儒家1867年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by