木村平八郎(読み)きむら へいはちろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「木村平八郎」の解説

木村平八郎 きむら-へいはちろう

?-1859* 江戸時代後期の陶工
備前(岡山県)伊部(いんべ)焼(備前焼)の窯元茶器名手で,陶器書画を彫刻するのに巧妙であった。安政5年11月28日死去。名は泰武(やすたけ)。号は垂桜舎。著作に「古伊部神伝録」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む