…元弘の乱(1331)後,護良(もりよし)親王が一時中腹の朝護孫子寺毘沙門堂に拠ったように,南北朝時代いらいたびたび国人らが陣所とした。本格的築城は1536年(天文5)が最初で,河内の木沢長政が大和の制圧を目ざし,築城して居城とした。しかし長政は41年河内太平寺の一戦に敗死し,当城も焼けおちた。…
※「木沢長政」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...