コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

末家 バッケ

デジタル大辞泉の解説

ばっ‐け【末家】

本家から分かれた家。分家。また、本家から血縁の最も遠い家。まっけ。
「矢の倉の―の茝庭(さいてい)が六十三歳で歿し」〈鴎外渋江抽斎

まっ‐け【末家】

本家から血縁の最も離れた分家。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ばっけ【末家】

分家。 ⇔ 本家 「千石を割いて-を立てた/渋江抽斎 鷗外
まっけ(末家)」に同じ。

まっけ【末家】

一族のうち、本家・本流から最も血縁の離れた家。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の末家の言及

【同族】より

…社会学,民族学,民俗学,社会人類学によっては同族団(同族集団,同族団体,同族組織)と呼ばれ,国際学界でもdozokuの名でとおり,クランclanやシブsibとは区別されている。ここにいう分家は末家(マッケ)とも呼ばれ,分家,別家と並べて呼ぶときは一方が親族分家,他方が奉公人分家を指す(関西の都市の商家では必ず別家のほうが奉公人分家を指し,ムラではその逆の呼び方もある)。明治の民法上の〈分家〉は親族分家のみを指し,民法上の〈本家・分家〉関係は奉公人分家を〈分家〉とは認めず排除している。…

※「末家」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

末家の関連キーワードペロフスカヤ毛利就隆吉川氏清末藩本流一族千石

今日のキーワード

チームパシュート

スピードスケートや自転車競技の一。複数人でチームを組み、隊列を組んで一定の距離を走り、速さを競うもの。団体追い抜き競技。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

末家の関連情報