末永純一郎(読み)すえなが じゅんいちろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「末永純一郎」の解説

末永純一郎 すえなが-じゅんいちろう

1867-1913 明治時代ジャーナリスト
慶応3年3月2日生まれ。末永茂世(しげつぐ)の長男杉浦重剛の塾にまなぶ。陸羯南(くが-かつなん)らの新聞「日本」にはいり,日清(にっしん)戦争では従軍記者として中国にわたる。明治38年大連で「遼東新報」を創刊した。大正2年12月31日死去。47歳。筑前(ちくぜん)(福岡県)出身。号は鉄巌,戯道人。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「末永純一郎」の解説

末永 純一郎 (すえなが じゅんいちろう)

生年月日:1867年3月2日
明治時代;大正時代のジャーナリスト
1913年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む