末法燈明記(読み)まっぽうとうみょうき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「末法燈明記」の意味・わかりやすい解説

末法燈明記
まっぽうとうみょうき

仏教書。1巻。延暦 20 (801) 年最澄の著と記されているが平安時代末期の偽作と考えられている。末法に近づいて,僧侶灯明を授けるため,僧侶が仏法を従来どおり正しく行わないとしても,なお僧宝は尊く,法王,仁王の擁護を受けるべきであると説き,僧侶を勇気づけた書。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新しい環境に適応できず,焦り,ストレスを感じ,気持ちが落ち込むうつ状態。医学用語ではなく通称。もとは大学新入生が5月の連休明け頃から急激に無気力,無関心になることから名づけられたが,時期は5月にかぎら...

五月病の用語解説を読む