本土空襲(読み)ほんどくうしゅう

旺文社日本史事典 三訂版「本土空襲」の解説

本土空襲
ほんどくうしゅう

太平洋戦争中,アメリカ軍爆撃機による日本本土への空襲
1942年4月,空母から発進したB25爆撃機による空襲が最初。ついでサイパン島陥落('44)以後,同島を基地とする大型爆撃機B29が,本土の軍需工場を,さらに大都市を無差別に空襲,焼夷弾による焼土戦術をとった。とくに'45年3月10日の東京大空襲では東京の下町地区を中心に夜間焼夷弾爆撃が行われ,死者約10万,約100万人が焼けだされた。

出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報

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