本庄宗武(読み)ほんじょう むねたけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「本庄宗武」の解説

本庄宗武 ほんじょう-むねたけ

1846-1893 幕末-明治時代大名
弘化(こうか)3年6月10日生まれ。本庄宗秀(むねひで)の長男。第2次幕長戦争のとき老中であった父が独断で休戦交渉をおこなって蟄居(ちっきょ)となったため,慶応2年丹後(京都府)宮津藩主本庄(松平)家7代となる。維新後,宮津籠(この)神社宮司などをつとめた。明治26年4月28日死去。48歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「本庄宗武」の解説

本庄 宗武 (ほんじょう むねたけ)

生年月日:1846年6月10日
江戸時代;明治時代の武士。丹後国宮津藩主
1893年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む