コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

朱乙 しゅおつ

3件 の用語解説(朱乙の意味・用語解説を検索)

百科事典マイペディアの解説

朱乙【しゅおつ】

温堡里(おんぽり)

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

しゅおつ【朱乙 Chuǔl】

朝鮮民主主義人民共和国北東部,咸鏡北道の温泉町。海岸線から10kmほど山地へ入りこんだ朱乙温川渓谷に位置する。泉温58℃,多量のラジウムを含むアルカリ性温泉で,1日約2500tに達する出湯量は朝鮮第一の規模である。古くから朱乙温社の名で知られてきたが,咸鏡線の開通にともない一大温泉郷に発展した。温泉への入口にあたる咸鏡線朱乙駅一帯は周囲の豊富な木材や石炭資源を背景に紡織や電気機器工業が発達している。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

朱乙
しゅおつ / チュウル

北朝鮮、咸鏡北道(かんきょうほくどう/ハムギョンプクド)鏡城郡にある温泉地。温泉は平羅線朱乙駅から北西10キロメートルの朱乙川渓谷の朱乙里の砂風呂(ぶろ)、蒸し風呂と、上流の朱乙温堡里(おんほうり)にある。泉質は無臭透明のアルカリ性ラジウムを含む。温度は58℃、1日の泉量約9万リットルといわれる北朝鮮屈指の温泉地である。朱乙川流域は渓流美に優れており、栄誉戦傷者病院や労働者休養所がある。また朱乙駅付近には生気嶺(れい)の豊富な粘土による碍子(がいし)工場と陶磁器工場がある。[魚 塘]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

朱乙の関連キーワード咸鏡北道北朝鮮慈江道朝鮮民主主義人民共和国会寧金策冠帽峰脱北羅先羅南

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone