朴堂宗淳(読み)ぼくどう そうじゅん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「朴堂宗淳」の解説

朴堂宗淳 ぼくどう-そうじゅん

?-1605 織豊-江戸時代前期の僧。
曹洞(そうとう)宗。下野(しもつけ)(栃木県)大中寺の白庵秀関(はくあん-しゅうかん)の法をついで同寺の住持となる。天正(てんしょう)19年徳川家康から関東僧録に任じられた。慶長10年1月10日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android