20世紀日本人名事典 「杉山忠平」の解説 杉山 忠平スギヤマ チュウヘイ 昭和・平成期の経済学者 静岡大学名誉教授;東京経済大学名誉教授。 生年大正10(1921)年3月7日 没年平成11(1999)年3月21日 出生地静岡県沼津市 学歴〔年〕東京商科大学〔昭和19年〕卒 学位〔年〕経済学博士 主な受賞名〔年〕日本学士院賞〔昭和39年〕「イギリス信用思想史研究」 経歴昭和22年日本大学(旧制)専門部教授、26年静岡大学助教授、教授、56年一橋大学教授を経て、59年東京経済大学教授。のち退任。主な著書に「宗教社会学」「明治啓蒙期の経済思想」など。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「杉山忠平」の解説 杉山忠平 すぎやま-ちゅうへい 1921-1999 昭和後期-平成時代の経済学者。大正10年3月7日生まれ。日大助教授などをへて,昭和39年静岡大教授,56年一橋大教授となる。のち東京経済大教授。経済学史を専攻し,39年「イギリス信用思想史研究」で学士院賞。平成11年3月21日死去。78歳。静岡県出身。東京商大(現一橋大)卒。著作に「明治啓蒙期の経済思想」,「西洋から西欧へ」(共著)など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by