…一方,天明年間(1781‐89)に常滑元功斎が出て茶陶の世界が開け,幕末にかけて上村白鷗,赤井陶然,伊奈長三らの名工が輩出して,陶彫,楽焼,白泥,藻がけ釉などに腕をふるった。明治に入ると杉江寿門に代表される朱泥物が勃興して,常滑焼の新分野が開けた。今日でも朱泥物をはじめ,茶器,壺など多くの陶器が作られているが,陶管,タイル,衛生陶器などもさかんに焼かれている。…
※「杉江寿門」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新