…生母への思慕と義母への愛憎から発して,犀星は女性を深く愛する作家となったと言える。みずからの生い立ちから娘への愛情までを書いた《杏っ子(あんずつこ)》(1957)はその意味で代表作である。【鳥居 邦朗】。…
※「杏っ子」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...