…生母への思慕と義母への愛憎から発して,犀星は女性を深く愛する作家となったと言える。みずからの生い立ちから娘への愛情までを書いた《杏っ子(あんずつこ)》(1957)はその意味で代表作である。【鳥居 邦朗】。…
※「杏っ子」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新