村越吉勝(読み)むらこし よしかつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「村越吉勝」の解説

村越吉勝 むらこし-よしかつ

1601-1681 江戸時代前期の武士
慶長6年生まれ。村越直吉(なおよし)の子。幕臣勘定奉行をへて,万治(まんじ)2年(1659)江戸町奉行となる。大坂の陣の戦記「村越道伴覚書」をのこした。延宝9年6月13日死去。81歳。通称は次左衛門。号は道伴。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む