村越吉勝(読み)むらこし よしかつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「村越吉勝」の解説

村越吉勝 むらこし-よしかつ

1601-1681 江戸時代前期の武士
慶長6年生まれ。村越直吉(なおよし)の子。幕臣勘定奉行をへて,万治(まんじ)2年(1659)江戸町奉行となる。大坂の陣の戦記「村越道伴覚書」をのこした。延宝9年6月13日死去。81歳。通称は次左衛門。号は道伴。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1960~1970年代のイギリスを代表するロック・グループ。日本では長らく正当な評価を受けてこなかった感があるが、英米での人気と評価は非常に高く、同世代のロックから1970年代のパンクにまで、世代を超...

フーの用語解説を読む