東川型銅鉱床(読み)ドンチュアンがたどうこうしょう

最新 地学事典 「東川型銅鉱床」の解説

ドンチュアンがたどうこうしょう
東川[东川]型銅鉱床

Dongchuan-type copper deposit

中国雲南省,昆明市の北北東130kmの東川付近に胚胎する炭酸塩岩内層準規制型銅鉱床で,湯丹・因民・落雪・濫泥坪・馬柱洞鉱床が開発されている。鉱床は原生代の昆陽層群因民層(赤紫色粘板岩・苦灰岩)とその上部の落雪層(苦灰岩・砂質苦灰岩)との境界および落雪層中に賦存。同種鉱床は昆明の西部から南南西にかけても分布。鉱石は孔雀石・黄銅鉱・黄鉄鉱・斑銅鉱・磁硫鉄鉱に少量の閃亜鉛鉱などを伴う。大規模だが低品位。東川地域主要4鉱床からの銅年産量は15,900t(1991)。

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とうせんがたどうこうしょう
東川型銅鉱床

⇒ ドンチュアン(東川)型銅鉱床

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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