共同通信ニュース用語解説 「東方政策」の解説
東方政策
東西冷戦期、西ドイツのブラント首相(在任1969~74年)が進めた共産圏との協調政策。保守政党、キリスト教民主同盟(CDU)の党首だったアデナウアー初代首相(同49~63年)は東ドイツと敵対し、存在すら認めなかったが、中道左派、社会民主党(SPD)党首のブラントは米ソのデタント(緊張緩和)の流れに沿って関係を正常化した。
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東西冷戦期、西ドイツのブラント首相(在任1969~74年)が進めた共産圏との協調政策。保守政党、キリスト教民主同盟(CDU)の党首だったアデナウアー初代首相(同49~63年)は東ドイツと敵対し、存在すら認めなかったが、中道左派、社会民主党(SPD)党首のブラントは米ソのデタント(緊張緩和)の流れに沿って関係を正常化した。
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