日本歴史地名大系 「東蓮寺」の解説 東蓮寺とうれんじ 山口県:下関市赤間関西之端町東蓮寺[現在地名]下関市田中町城(しろ)山の西方、小高い山の麓にある。浄土宗で名池山と号し、本尊は阿弥陀如来。寺伝によれば、空也が天徳年間(九五七―九六一)この地を行脚した時一宇を建立したのに始まるという。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by