デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「杵屋新右衛門」の解説
杵屋新右衛門(3代) きねや-しんえもん
天保(てんぽう)4年生まれ。4代杵屋弥十郎(やじゅうろう)の門弟。嘉永(かえい)4年から江戸市村座に出,慶応2年3代新右衛門を襲名した。明治11年7月11日死去。46歳。初名は杵屋弥八。前名は岡安君三郎。
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...