デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「杵屋新右衛門」の解説
杵屋新右衛門(3代) きねや-しんえもん
天保(てんぽう)4年生まれ。4代杵屋弥十郎(やじゅうろう)の門弟。嘉永(かえい)4年から江戸市村座に出,慶応2年3代新右衛門を襲名した。明治11年7月11日死去。46歳。初名は杵屋弥八。前名は岡安君三郎。
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...