デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松下三光」の解説
松下三光(初代) まつした-さんこう
文化3年生まれ。京都で2代高橋道八にまなび,尾張(おわり)(愛知県)常滑(とこなめ)で窯をひらき,茶器,花瓶(かびん)などをつくる。また南蛮写しを創案した。明治2年3月18日死去。64歳。名は常蔵,恒義。別号に海窓亭。
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...