デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松下真山」の解説 松下真山 まつした-しんざん 1667-1746 江戸時代前期-中期の医師,儒者。寛文7年生まれ。越前(えちぜん)(福井県)の人。京都で松下見林にまなび,その娘と結婚し跡をつぐ。延享3年9月19日死去。80歳。本姓は坂上。名は慶績。字(あざな)は子節。通称は見櫟。著作に「真山詩集」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例