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松坂帰庵 まつざか きあん

美術人名辞典の解説

松坂帰庵

真言宗の僧。岡山県生。字は旭信。十四才で得度、のち岡山市三野法界院三十三世の法位を継ぎ、昭和三四年大僧正に補せられる。書を畠山八洲に学び、のち自ら慈雲・寂厳の流を究める。資性は常に温雅・高潔で「今良寛」と呼ばれた。昭和34年(1959)寂、68才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

松坂帰庵 まつざか-きあん

1891-1959 昭和時代の僧。
明治24年4月5日生まれ。岡山市の真言宗法界院住持。書をはじめ絵画,短歌,陶芸にすぐれた。法界院の石造十三重塔,梵鐘(ぼんしょう),鐘楼などをととのえた。昭和34年8月23日死去。68歳。岡山県出身。真言宗聯合(れんごう)京都大(現種智院大)卒。名は旭信。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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