すべて 

松平信忠(読み)まつだいら のぶただ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平信忠」の解説

松平信忠 まつだいら-のぶただ

?-? 戦国時代武将
松平長親(ながちか)の子。三河(愛知県)安城(祥)城主家臣意見に耳をかさず,一族の心もはなれたため,大永(たいえい)3年子の清康(きよやす)に家督をゆずって出家し,道忠と号した。没年享禄(きょうろく)4年(1531)とも,天文(てんぶん)4年(1535)ともいう。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

すべて 

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む