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松平康定 まつだいら やすさだ

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美術人名辞典の解説

松平康定

石見浜田藩主。通称吉五郎・右京亮・周防守。前田房長の子、松平康福の養子。藩の内政に力を注ぎ殖産興業に尽し、石見の特産物として和紙・石州瓦等の製造を奨励し、また学問の振興もはかった。本居宣長門人。詠歌を能くした。著書に『万葉八重畳』がある。文化4年(1807)歿、61才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

松平康定 まつだいら-やすさだ

1748*-1807 江戸時代後期の大名。
延享4年12月1日生まれ。前田房長の3男。松平康福(やすよし)の婿養子となり,寛政元年石見(いわみ)(島根県)浜田藩主松平(松井)家6代。奏者番,寺社奉行をつとめる。3年藩校長善館を創設。国学の学識がふかく,古歌の索引「八重畳(やえだたみ)」をあらわした。文化4年3月11日死去。61歳。通称は吉五郎。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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