松平忠学(読み)まつだいら たださと

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平忠学」の解説

松平忠学 まつだいら-たださと

1788-1851 江戸時代後期の大名
天明8年7月19日生まれ。松平忠明(ただあき)の次男松平忠済(ただまさ)の養子となり,文化9年信濃(しなの)(長野県)上田藩主松平(藤井)家5代。10年藩校明倫堂を創立嘉永(かえい)4年7月10日死去。64歳。通称左近

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む