松平武雅(読み)まつだいら たけまさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平武雅」の解説

松平武雅 まつだいら-たけまさ

1703-1728 江戸時代中期の大名
元禄(げんろく)16年8月14日生まれ。美濃(みの)(岐阜県)高須藩主松平義行(よしゆき)の次男松平清武(きよたけ)の養子となり,享保(きょうほう)9年上野(こうずけ)(群馬県)館林(たてばやし)藩主松平(越智(おち))家2代。享保13年7月28日死去。26歳。初名は行高(ゆきたか)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android