松平義方(読み)まつだいら よしかた

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平義方」の解説

松平義方 まつだいら-よしかた

1686-1721 江戸時代中期の大名
貞享(じょうきょう)3年生まれ。松平義昌(よしまさ)の長男正徳(しょうとく)3年陸奥(むつ)梁川(やながわ)藩(福島県)藩主松平(尾張(おわり))家2代となる。享保(きょうほう)6年3月18日死去。36歳。初名は義賢通称は求馬。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android