松平親盛(読み)まつだいら ちかもり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平親盛」の解説

松平親盛 まつだいら-ちかもり

?-1530 戦国時代武将
松平長親(ながちか)の次男。福釜(ふかま)松平氏の祖。三河(愛知県)福釜に城をきずく。甥(おい)の松平清康(きよやす)にしたがい,三河宇利城主熊谷直利を攻め,享禄(きょうろく)3年10月6日戦死。通称は三郎次郎,右京亮。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む