松平長煕(読み)まつだいら ながひろ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平長煕」の解説

松平長煕 まつだいら-ながひろ

1720-1735 江戸時代中期の大名
享保(きょうほう)5年2月29日生まれ。陸奥(むつ)白河新田藩(福島県)藩主松平知清(ちかきよ)の3男。美作(みまさか)(岡山県)津山藩主松平(越前(えちぜん))家3代。松平浅五郎跡継ぎがなく死去したため,享保11年石高を5万石に半減されて7歳の長煕が跡をつぐ。同年山中一揆(さんちゅういっき)がおきた。享保20年10月13日死去。16歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む