デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松本顧言」の解説 松本顧言 まつもと-こげん 1817-1881 幕末-明治時代の俳人。文化14年生まれ。松本樨柯(さいか)の子。江戸の医師。父の跡をつぎ東杵庵(とうしょあん)3代。明治14年12月4日死去。65歳。江戸出身。名は順亭。字(あざな)は子春,子圭。別号に可磨斎など。編著に「俳諧茶話」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例