松林松陵(読み)まつばやし しょうりょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松林松陵」の解説

松林松陵 まつばやし-しょうりょう

1817-1880 江戸後期-明治時代の僧。
文化14年生まれ。武蔵(むさし)比企郡(埼玉県)松山の真宗大谷派浄福寺の住職京都でまなび,自坊に私塾三要社をひらく。のち川越藩藩校松山分校博喩(はくゆ)堂の助教授となる。明治13年2月死去。64歳。法名は了英。字(あざな)は墨鶏。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む