…庭瀬藩は賀陽郡庭瀬(岡山市)に陣屋をもつ小藩で,1600年宇喜多氏の旧臣戸川逵安(みちやす)(外様)が2万9000石を領して立藩したが,4代で無嗣絶家となって一時廃藩となった。その後,久世重之,松平信通が入封したがいずれも間もなく移封し,99年(元禄12)板倉重高が2万石で入封し,以後譜代11代170年在封した。 1615年に立藩した岡田藩は,下道郡岡田(吉備郡真備町)に居所をもつ1万石の外様極小藩で,初代藩主は伊東長実で以後10代256年在封した。…
※「板倉重高」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...