デジタル大辞泉 「林鵝峰」の意味・読み・例文・類語 はやし‐がほう【林鵝峰】 [1618~1680]江戸前期の儒学者。京都の人。羅山の三男。名は、春勝・恕しのぶ。別号、春斎。将軍徳川家光に仕えて経書を講じ、「本朝通鑑」などを編纂。幕府外交の機密にも参与した。著「鵝峰文集」など。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例