柄にもない(読み)ガラニモナイ

精選版 日本国語大辞典 「柄にもない」の意味・読み・例文・類語

がら【柄】=にもない[=でもない]

  1. 身分、地位や能力、性格などにふさわしくない。
    1. [初出の実例]「なまなか品格(ガラ)にあらぬ衣服を着るのは、見にくき物のうち随一(ひとつ)やいはれん」(出典当世書生気質(1885‐86)〈坪内逍遙〉一八)
    2. 「昔の民芸のあとをたづねてみるといふ柄でもなかった」(出典:雪国(1935‐47)〈川端康成〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む