柏倉文四郎(読み)かしわぐら ぶんしろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「柏倉文四郎」の解説

柏倉文四郎 かしわぐら-ぶんしろう

1842-1903 明治時代の治水家。
天保(てんぽう)13年生まれ。生家出羽(でわ)長崎村(山形県中山町)の豪農。山形盆地西部の水不足解消のため,明治21年安孫子(あびこ)兼次郎の協力をえて左沢(あてらざわ)村の最上川から取水する最上堰(ぜき)をつくる。用水路の総延長は約21km。灌漑(かんがい)面積は約1300ha。明治36年死去。62歳。名は信敏。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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