柑(読み)カン

精選版 日本国語大辞典 「柑」の意味・読み・例文・類語

かん【柑】

  1. 〘 名詞 〙 主としてミカン類をいう語。
    1. [初出の実例]「柑五十顆贈二藤里一」(出典:蔭凉軒日録‐長享二年(1488)一一月一〇日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「柑」の読み・字形・画数・意味

柑
人名用漢字 9画

[字音] カン
[字訓] こうじ・みかん

[字形] 形声
声符は甘(かん)。甘声の字に、のように甘美の意があり、柑は柑子、蜜柑の類をいう。また柑口の意に用いる。

[訓義]
1. こうじ、みかん。
2. 鉗・箝と通じ、くつわ、くつばむ。

[古辞書の訓]
〔和名抄〕柑子 加无之(かむし) 〔名義抄〕柑子 カムシ

[熟語]
柑果▶・柑核▶・柑橘▶・柑口▶・柑子▶・柑馬▶・柑皮▶・柑勒▶
[下接語]
温柑・金柑・香柑・黄柑・脂柑・嗜柑・朱柑・種柑・新柑・青柑・蒼柑・霜柑・甜柑・乳柑・蜜柑

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む