柘榴石-ホルンブレンド地質温度計(読み)ざくろいしホルンブレンドちしつおんどけい

最新 地学事典 の解説

ざくろいしホルンブレンドちしつおんどけい
柘榴石-ホルンブレンド地質温度計

garnet-hornblende geothermometer

共存するざくろ石ホルンブレンドとの間でのFeとMgの交換反応平衡を利用した温度計で,C.M.Graham et al.(1984)が実用化した。ホルンブレンドは著しく広範な固溶体をもつので,それらの効果が大きい。ざくろ石のグロシュラー成分やアンドラダイト成分の影響もある。もしこれらの鉱物斜長石石英と共存していれば,圧力計にもなる。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む