柘榴石-ホルンブレンド地質温度計(読み)ざくろいしホルンブレンドちしつおんどけい

最新 地学事典 の解説

ざくろいしホルンブレンドちしつおんどけい
柘榴石-ホルンブレンド地質温度計

garnet-hornblende geothermometer

共存するざくろ石ホルンブレンドとの間でのFeとMgの交換反応平衡を利用した温度計で,C.M.Graham et al.(1984)が実用化した。ホルンブレンドは著しく広範な固溶体をもつので,それらの効果が大きい。ざくろ石のグロシュラー成分やアンドラダイト成分の影響もある。もしこれらの鉱物斜長石石英と共存していれば,圧力計にもなる。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む