改訂新版 世界大百科事典 「柱頭行者」の意味・わかりやすい解説
柱頭行者 (ちゅうとうぎょうじゃ)
stylite
pillar saint
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…隠者の行動様式は本来,個々人に特有なものであるが,各地に拡大するにしたがって,より多様化し,故意に誘惑のなかに身をおいて忍耐力をためしたり,一般信徒に説教をほどこしたり,伝道に従事したりするなどの例があげられる。エジプトの隠者修行は,ギリシア正教にうけつがれ,荒野や柱上(柱頭行者)で孤独に修行するものを輩出し,系譜上は現在にまで継承されている。ヨーロッパ世界に導入されたものは,一部はしだいに共住制をとってヨーロッパ修道院制に発展するが,本来の形態をまもるものも,多数存在した。…
※「柱頭行者」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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