柳生俊峯(読み)やぎゅう としみね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「柳生俊峯」の解説

柳生俊峯 やぎゅう-としみね

1719-1763 江戸時代中期の大名
享保(きょうほう)4年生まれ。信濃(しなの)(長野県)松代(まつしろ)藩主真田信弘(さなだ-のぶひろ)の4男。柳生俊平(としひら)の養子となり,寛保(かんぽう)2年大和(奈良県)柳生藩主柳生家7代。新陰流剣術にすぐれた。宝暦13年8月29日死去。45歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む