柴怒田村(読み)しばんたむら

日本歴史地名大系 「柴怒田村」の解説

柴怒田村
しばんたむら

[現在地名]御殿場市柴怒田・神場じんば

六日市場むいかいちば村の西、富士山東麓の火山灰が堆積する傾斜地の末端に位置し、北は上小林かみこばやし村。甲州道が南東から北西へ走り、地内で北久原ほつくばら村・御殿場村経由で矢倉沢やぐらさわ往還へ通じる道を分岐していた。集落は上小林村を挟み南の本村と北の小返山こばねやまの二つに分れていたが、宝永四年(一七〇七)の富士山噴火による砂降り被害で、神場村の野地という場所に移って集落(枝郷)を形成した村人もいて、最終的には三集落となった。慶長一九年(一六一四)の年貢割付帳(柴怒田区有文書)には「柴之田」とみえ、高三三石余(うち田四斗余・畠三一石余・屋敷一石余)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む