日本歴史地名大系 「須走村」の解説
須走村
すばしりむら
永禄六年(一五六三)三月一九日の葛山氏元朱印状(芹沢文書)に「須走口過書」とみえ、須走口関所を管理する芹沢伊賀守は、葛山氏元から徴収した関銭の半分の六〇貫文の納入と荷駄の通過について指示されている。
須走村
すばしりむら
須走村
すばしりむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
永禄六年(一五六三)三月一九日の葛山氏元朱印状(芹沢文書)に「須走口過書」とみえ、須走口関所を管理する芹沢伊賀守は、葛山氏元から徴収した関銭の半分の六〇貫文の納入と荷駄の通過について指示されている。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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