柿膾(読み)カキナマス

関連語 紅白 名詞

精選版 日本国語大辞典 「柿膾」の意味・読み・例文・類語

かき‐なます【柿膾】

  1. 〘 名詞 〙 甘柿をさいの目切り、または、細切りにしておろし酢であえた料理。大根や人参のなますに、干し柿や甘柿を加えたものもいう。《 季語・秋 》 〔俳諧・俳諧歳時記(1803)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む