栂井道敏(読み)とがのい みちとし

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

栂井道敏 とがのい-みちとし

1722-1791 江戸時代中期の歌人。
享保(きょうほう)7年生まれ。家は京都の本屋。武者小路実岳(さねおか)らにまなび,歌道教授となる。伴蒿蹊(ばん-こうけい),僧澄月(ちょうげつ)らと交遊した。著作「てには網引綱(あびきのつな)」は,「てにをは」の起源が漢文訓読の際のヲコト点にあることをあきらかにした。寛政3年死去。70歳。通称は藤兵衛。号は一室(いっしつ)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

関連語をあわせて調べる