株を守る(読み)クイゼヲマモル

デジタル大辞泉 「株を守る」の意味・読み・例文・類語

くいぜまも・る

《切り株にぶつかって死んだうさぎを手にいれた農夫が、その後は働くことをやめ、またうさぎを得ようと切り株を見張って暮らしたという「韓非子五蠹故事から》昔通りの習慣にこだわって、融通のきかないことのたとえ。くいを守る。

かぶまも・る

くいぜを守る」に同じ。

くいまも・る

くいぜを守る」に同じ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「株を守る」の意味・読み・例文・類語

くいぜ【株】 を 守(まも)

  1. ( 中国の宋で、木の切り株に当たって死んだうさぎを得た農夫が、また、うさぎを得ようとして、農耕をやめて株を見張って暮らしたという「韓非子‐五蠧篇」の故事から ) 意味のない古いことを後生大事に守る。旧習にこだわって、臨機応変に処する方法を知らないことのたとえ。くいを守る。
    1. [初出の実例]「くひぜをまもる嘲(あざけ)りあらむことをしらで」(出典奥義抄(1135‐44頃)序)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む